【東京・銀座】憧れのロオジエへ|夫の誕生日に8年連続の三つ星フレンチでランチを体験

2026/08/18

グランメゾン東京 ロオジエ 三つ星レストラン 体験レポ 旅行・グルメ

t f B! P L
ロオジエ

普段はオーストラリアで暮らしている私たち。

今回、日本に帰る予定が決まり、ちょうど夫の誕生日も近かったので、

「せっかく東京に行くなら、前からずっと行ってみたかったロオジエに行こう!」

ということで、東京・銀座にあるフレンチレストラン L’OSIER(ロオジエ)へ行ってきました。

ミシュラン三つ星を長年獲得している、日本を代表するグランメゾンのひとつ。

今回は夫の誕生日のお祝いも兼ねて、約3か月前から予約してこの日を楽しみにしていました。

普段のオーストラリア生活とはまったく違う、特別な東京での一日になりました。

銀座の三つ星フレンチ「L’OSIER(ロオジエ)」

ロオジエ

ロオジエは1973年、東京・銀座に誕生した資生堂のフレンチレストラン。

「L’OSIER」はフランス語で「柳」を意味し、 かつて銀座を象徴していた柳に由来しているそうです。

2025年9月に発表された『ミシュランガイド東京2026』でも三つ星を獲得。

2019年版から数えると、8年連続の三つ星となっています。

店内に入った瞬間から空気が変わるような、 まさに「特別な日に来たい場所」という雰囲気でした。

今回いただいたランチコース

LES BELLES GOURMANDES

ロオジエロオジエ

今回いただいたのは、 LES BELLES GOURMANDESというランチコース。

コース料金は1人25,000円でした。

「LES BELLES GOURMANDES」は、 「美しい食いしん坊たち」「美食を楽しむ女性たち」といったニュアンスのフランス語だそう。 名前からして素敵。

料理だけでなく、お皿、カトラリー、メニュー表、料理の運ばれ方まで、 すべてがひとつの体験になっていました。

※価格・コース内容は訪問時のものです。

AMUSE-BOUCHE|アミューズ・ブーシュ

ロオジエ、三つ星ロオジエ、三つ星

コースの始まりはアミューズ・ブーシュ。

一口サイズの小さな料理が、まるでリースのように美しく盛り付けられていました。

最初に見た瞬間、 「これ食べるのもったいない……」 と思ったくらい。

一つひとつが小さいのに、色も形も全部違っていて、とにかく繊細。

ここからコースが始まると思うと、一気にテンションが上がります。

続いて、アメーラトマトのガスパッチョ。鮮やかな赤とオレンジの色がとても綺麗。

中にはトマトシャーベットやマイクロトマトも入っていて、 食感の違いがアクセントになっていました。

トマトの爽やかな酸味と優しい甘みが重なり合う、さっぱりとした一品。 

見た目からは想像できない食感が隠れているのも面白くとても美味しかったです。

LA SAINT JACQUES DE SANRIKU

ロオジエ、三つ星

軽くマリネした三陸産帆立貝のペタル、ウニ、オシェトラキャビアを添えて
野菜の「プレッセ」、パッションフルーツのアクセント
香ばしくキャラメリゼした帆立貝のヒモのジュを使ったヴィネグレット

今回のコースの中でも、特に見た目の美しさに驚いた一皿。

三陸産の帆立に、ウニ、キャビア。

実は私は普段ウニをほとんど食べません。 独特の香りが少し苦手なのですが、 ロオジエでいただいたウニは気になる臭みがまったくなく、とても食べやすかったのが印象的でした。

そして、キャビアは今回が初めて。人生初キャビアがロオジエ(笑)。

帆立の甘み、ウニのまろやかさ、キャビアの塩味に、 パッションフルーツの爽やかな酸味。

一口の中にいろいろな味が入っているのに、 全部がちゃんとまとまっているのが凄い。

普段なら自分から選ばない食材まで「美味しい」と感じられたのも、 今回ロオジエに来て良かったと思った理由のひとつです。

L’AMADAI DU WAKJIMA

ロオジエ、三つ星

宇和島産甘鯛のうろこ焼き
アーティチョークとグリーンアスパラガスのエチュベ
ヴェルヴェンヌ香るフヌイユのラビオル
ローストした魚のジュとアルジャントゥイユ風エキュームの2種のソースで…

続いて魚料理。

この甘鯛、とにかくうろこの食感がすごい。

表面はパリパリ。その下の身はしっとり。

一緒に食べることで、この食感の違いがかなり印象に残ります。

ローストした魚のジュにはしっかりとしたコクがあり、 それとは対照的にグリーンのエキュームは軽やか。

一皿の中で香りや食感が次々変わっていく感じが面白かったです。

LA CÔTE DE VEAU DE BRETAGNE

ロオジエ、三つ星

ブルターニュ産仔牛ロースのグリエ
ジロール茸のデュクセルのファルシ
クレソンのニョッキ、赤と緑の伏見とうがらし
フレッシュハーブとコニャック香るジュ

メインはブルターニュ産の仔牛。

綺麗な焼き色のついた仔牛に、濃厚なジュ。 ジロール茸のデュクセルも使われています。

そして、この一皿で私がかなり気に入ったのが、 クレソンのニョッキ!

もちもちした食感が本当に美味しくて、 メインの仔牛に負けないくらい印象に残りました。

お肉が一番印象に残ると思っていたのに、 付け合わせのニョッキまでこんなに美味しいとは。

こういう細かいところまでしっかり美味しいのが、さすがだなと思います。

PRÉ DESSERT|プレデセール

ロオジエ、三つ星

メイン料理の後は、メインデザートの前にプレデセール。

私が特に印象に残ったのは、 ライチのアイスと薔薇の香り。

ライチの爽やかな甘さに薔薇の香りがふわっと広がって、とても華やか。

ジュレのぷるっとした食感などもあり、 見た目だけでは想像できない食感が隠れていました。

そして、プレデセールに添えられた小菓子たちも本当に美しい。

  • イチゴとディルのタルト
  • ホワイトチョコムースとほうじ茶
  • メレンゲとブルーベリー
  • 杏とオレンジのタルト

一つひとつ小さなサイズなのに見た目も全然違っていて、 並んでいるだけで宝石のようでした。

LA CERISE ET L’ESTRAGON

ロオジエ、三つ星ロオジエ、三つ星

スリーズ/ポルト酒
アーモンドとエストラゴンのアクセント

メインデザートはチェリー。鮮やかな赤色がとても印象的でした。

チェリーの甘酸っぱさに、ポルト酒とエストラゴン。さらにアーモンドも使われています。

単純に「甘い」だけのデザートではなく、 酸味や香り、お酒のニュアンスも加わった大人っぽい味。

今回は夫の誕生日だったので、「Happy Birthday」のバースデープレートも用意していただきました。

オーストラリアから東京へ来たタイミングで、 夫の誕生日をロオジエでお祝いできたのは本当に良い思い出です。

お酒も少し楽しみました

ロオジエ、三つ星

今回は、お酒も楽しみました。

スタッフの方がボトルを見せながら説明してくださる時間も、 普段とは違うレストランならではの楽しみのひとつ。

料理と一緒に少しずつ楽しめたのも、今回の食事の思い出になりました。

CHARIOT DE FRIANDISES|フリヤンディーズのワゴン

ロオジエ、三つ星ロオジエ、三つ星

そして、甘いものが大好きな私が特にテンションが上がったのが、 名物のフリヤンディーズのワゴン!

たくさんの小さなお菓子を載せたワゴンがテーブルまでやってきます。

そして嬉しいのが、 好きなものを、好きなだけ選べること。

甘いものが大好きなのがスタッフの方にも伝わったのか、 

「遠慮せずどうぞ」という感じでたくさん食べさせてくださって(笑)。

コースをここまで食べてかなり満腹なのに、 甘いものは不思議と別腹です。

さらに最後にはいくつかのお菓子を箱に入れてくださり、手土産までいただきました♡

最後はCAFÉ

最後の☕️カフェは写真を撮り忘れてしまったのですが、 私はカプチーノを、夫はダブルエスプレッソをいただきました。

綺麗なラテアートがされていて、味もとても美味しかったです。

さらにスタッフの方から、 「もう一杯いかがですか?」 と声をかけていただき、

ここでも遠慮なく2杯目をいただきました(笑)。

最後までゆっくり楽しませてもらえるのが嬉しかったです。

今回のお会計は2人で約80,000円

今回いただいたランチコースは、 LES BELLES GOURMANDES 1人25,000円。

※ドリンク、お酒、サービス料込みの値段

今回は普段暮らしているオーストラリアから東京へ行く予定があり、 さらに夫の誕生日というタイミング。

前から行ってみたかった場所だったので、 「せっかくならここでお祝いしよう」 と決めました。

今回の予約は、訪問日の約3か月前からしていました。

オーストラリアから日本へ帰る日程が決まった段階で早めに予約。

誕生日など「この日に行きたい」と決まっている場合は、 早めに予定を立てておくと安心だと思います。

3か月前からずっと楽しみにしていたので、 実際にお店に入った時は 「ついに来た!」 という感じでした。

料理だけじゃなく、接客まで心地よかった

ロオジエで印象に残ったのは、料理だけではありません。

スタッフの方々の接客もとても丁寧で、 でも堅苦しすぎず、心地よかったです。

私の大好きな HUNTER×HUNTER でデコったスマホケースを見たスタッフの方と推しの話で盛り上がったりもしました。

行く前は高級フレンチということで少し緊張するかなと思っていましたが、 

上品なサービスでありながら、 こちらがリラックスして楽しめる雰囲気を作ってくださったことも印象に残っています。

実際にロオジエに行ってみた感想

ロオジエ、三つ星

行ってみて一番感じたのは、

普段ではなかなか経験できない味を体験できる場所

だということ。

美味しいのはもちろんですが、それだけではありません。

甘い、酸っぱい、香ばしい、濃厚、爽やか。 さらに温度や食感、香りまで組み合わせられていて、 一口の中にいろいろな要素があります。

普段は食べないウニを美味しいと思えたり、 初めてキャビアを食べたり、 仔牛だけでなくクレソンのニョッキにまで感動したり。

「高級な食材を食べた」というより、 自分の知らなかった美味しさをいろいろ知ることができた。

そんな感覚の方が近かったです。

まとめ|夫の誕生日に選んで良かったロオジエ

普段オーストラリアで生活している私たちにとって、 日本への帰国はそれだけでも楽しみなイベント。

今回はそこに夫の誕生日が重なり、 ずっと行ってみたかったロオジエでお祝いする という特別な予定を入れてみました。

料理が美味しかったことはもちろん、 初めて食べるものがあったり、 予想していなかった料理がお気に入りになったり、 スタッフの方と楽しくお話ししたり。

最初から最後まで、 ただ「高級なレストランで食事をした」というだけではない時間でした。

夫の誕生日と、日本への帰国。 そのタイミングでロオジエを選んで本当に良かったです。

✨間違いなく、これからも記憶に残る素敵な時間になりました✨

アイビーのプロフィール写真

この記事を書いた人|アイビー

オーストラリア在住6年目。 実際の経験をもとに、現地生活、ワーホリ、仕事、 お金、移住準備、海外オタ活などを発信しています。

YouTube「アイビーのオーストラリア暮らし🌱」では、 ブログだけでは伝わりにくいリアルな生活の様子も紹介しています。

YouTubeを見る | Instagramを見る | TikTokを見る

このブログを検索

1年で帰国するつもりがオーストラリアに魅了され、ワーホリ5年を終え国際結婚し永住することに!

自分の写真
パース在住🇦🇺 オーストラリア暮らしをリアルに発信するブログ。 仕事・国際結婚・海外生活・オタクの日常を記録しています。 2019年|ワーキングホリデー開始、2024年|韓国人と国際結婚💍、現在|オーストラリア永住を目指して生活中。英語が得意じゃなくても、 海外で働いて、暮らして、結婚して。 リアルなオーストラリア生活を発信しています🌿

アーカイブ

QooQ